東京ミッドタウンは今日、３月３０日で開業１０周年。
施設内では様々なイベントが開催されています。

ミッドタウン入口には、春をモチーフにした青竹のゲートがあります。
そのトンネルを潜ると、桜並木がお出迎えをします。
暖かな気候も手伝って、ガーデンの桜の花も芽吹き。
その風景をおさめようと、カメラを持った人も多く見受けられます。

その中、私は花より団子というわけではないのですが、
東京ミッドタウンで新しくオープンするレストランを撮影しました。
正式に食事をできるのは３月３１日からですので、
１日だけ早く、お店の様子をお届けします。

the counter

ガーデンテラス地下１階、芝生広場側に新規オープンしました。
LAから日本に初上陸したハンバーガー・レストラン。
１００万通り以上から選べる自由なカスタマイズが魅力です。
お店には受付が２ヶ所あり、テイクアウトもできます。

こちらのテナントスペースはよくお店が変わります。
一つ前は一時期ブームになった巨大かき氷ショップ。
二つ前はハンバーガー屋のべーカーバウンスが入っていました。
１年掛けてハンバーガー屋がサイクルしました。不思議ですね……
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鶏三和

ガレリア地下１階、フードコート内にオープン。
去年末にクローズしましたが、リニューアルして戻ってきました。
創業明治３３年、老舗の鶏料理屋。
名古屋コーチンの親子丼がオススメです。

リニューアル前に比べて、席数が増えています。
カウンター形式だったのが、暖簾の奥に座席が設けられています。
受付では、手羽先などのお持ち帰りコーナーがさらに充実。
クローズ時はびっくりしましたが、大幅にパワーアップした印象です。
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だし茶漬け えん

ガレリア地下１階、フードコート内に新規オープンしました。
極上のだし茶漬けを手軽に食べられるという、本格的な和食屋です。
鯛や鮪、明太子や高菜など種類がとても豊富。
２種類のだし汁を味わえるハーフ＆ハーフもお選びできます。

以前はこちらに鶏三和が入っていました。
そのため一度でも来店した方にはわかると思いますが、
受付や食事カウンター配置が、以前の鶏三和と完全に同じです。
同じセット…ではありません。新品です。これが最適な配置なんですね！
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昨年末には Ａ９７１を筆頭に、飲食店の閉店が相次ぎました。
そして入れ替わるようにオープンした新しいお店たち。
次回はそちらの食事レポートと、
閉店したお店の備忘録を書き綴りたいと思います。
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